東京竹灯りのこだわり


江戸職人の心を引き継ぐ

自然そのままのようなさりげなさを、繊細な技術と丁寧な仕事で徹底するのが江戸職人の心意気だととらえています。

 

 

磨き竹のこだわり


磨き竹のこだわりはカビの汚れを嫌い徹底的に無垢の色のままの竹を大事にします。まっさらな竹の肌が経年変化によって色濃くなっていくのをお楽しみください。

磨き竹は表面の方から4、5mmの薄さになるまで削った竹を、竹のつやつやした質感が出るまでヤスリ掛けを徹底します。


繊細な彫りのこだわり

繊細な彫りのこだわりは、気の遠くなるような細かい孔の数々。2mm幅ほどの線状の彫残しなど、超絶技巧と謂われることもあります。

壁に映る光も意識

作品の背後に映る光が作品の大きさ以上の存在感を演出することも意識しています。