お知らせ


呑竹ぎゃらりぃ(常設展示場)


令和元年度、江守 廣=emori  hiroshi(呑竹)が「あきる野の匠」に認定されたことをきっかけに2020年11月に常設展示場が小さな美術館「呑竹ぎゃらりぃ」として開館しました。

場所は「はればれ竹クラブ」があり竹好きな人々が集う、東京竹灯りの故郷と云える竹の館「竹燈」にあります。

竹灯りは、日本人にとって特別な存在である竹を素材として新しくできた光の芸術です。

呑竹工房は、これまでになかった「磨き竹」を開発し、それに精緻な彫りを施した「東京竹灯り」を始めました。

新しい芸術分野である竹灯りの「東京竹灯り」には職人の先人はおりませんが、江戸職人の匠の心にこだわりを持って新しい工芸品を磨き上げているところです。